親子で楽しむお菓子作り体験

こんにちは!放課後等デイサービスのウィズ・ユー町田成瀬です。今回は、親子で楽しむお菓子作りについてお話ししたいと思います。お子様と一緒にキッチンに立ち、楽しい時間を過ごすことは、お互いの絆を深める素晴らしい機会です。特にお菓子作りは、子供たちにとって創造力や協調性を育む貴重な体験となります。

まずは、お菓子作りの材料と道具を一緒に準備することから始めましょう。材料を計量する作業や、ボウルやスプーンを用意することで、子供たちは段取りを理解しやすくなります。計量や混ぜる作業を子供たちに任せることで、自分が作業に参加しているという実感が湧きます。初めてのお菓子作りなら、簡単なレシピから始めるのがおすすめです。例えば、クッキーやマフィン、カップケーキなど、比較的簡単に作れるものが良いでしょう。以下は、簡単なクッキーレシピの一例です。

まず、バターと砂糖をボウルに入れ、クリーム状になるまで混ぜます。次に卵を加えてさらに混ぜ、小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、ボウルに加えて混ぜます。この生地をラップで包み、冷蔵庫で30分休ませます。その間にオーブンを180度に予熱します。生地を適当な大きさに丸め、天板に並べ、予熱したオーブンで12〜15分焼きます。

お菓子作りは、楽しむだけでなく多くの学びの場でもあります。計量の際には数や量を学び、混ぜる作業では手先の器用さを養います。また、焼きあがるまでの待ち時間には忍耐力も身につきます。親子で協力しながら進めることで、自然とコミュニケーションが増え、子供たちの自信にもつながります。

お菓子が焼き上がったら、みんなでテーブルを囲んで味わいましょう。自分たちで作ったお菓子の味は格別です。子供たちの笑顔を見ると、親としても嬉しくなりますね。また、作ったお菓子を家族や友達にプレゼントするのも良いアイデアです。

親子でのお菓子作りは、単なる調理の時間を超えて、心温まる素敵な思い出となります。お菓子作りを通じて、親子の絆を深め、お子様の成長を見守りましょう。次回の放課後等デイサービスでも、ぜひお菓子作りの時間を取り入れてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!

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